【起業って高校生でもできるの?!】
進学、就職、そして起業も…人生の選択肢はいろいろあります。今回のいばらき起業家クロストークは、次への進路を考えるときに必須となる「選択」について、また「起業」という道について、県内若手起業家からのお話をお送りします。
今回登壇いただく2名は、茨城県の若者の育成プログラム「Hitachifrogs」の代表をつとめ、「茨城移住計画」をはじめコミュニティづくりに関わっている菅原広豊氏と、「Hitachifrogs」1期生で、高校在学中に「合同会社STOPOVER」を起業した関根康太氏。お二人からざっくばらんな形で、選択すること、起業のこと、コミュニティのことなど、将来の働き方につながるヒントとなるようなお話をしていただきます。IT系サービスでのスタートアップに興味のある方や、高校生、大学生などにもぜひ聞いていただきたいトークです。お気軽にご参加ください。
【こんな方にオススメ】
・高校生、大学生などで、将来の進路で悩んでいる人
・就職や起業など、様々な進路を考えている人
・県内の若手起業家の話をきいてみたい人
【タイムスケジュール】
18:20 オンライン入室開始(zoom)
18:30~18:40 つくばスタートアップパーク紹介(事務局)
18:40~19:40 クロストーク
やるかやらないかの選択「高校生で起業してみた!」
19:40~20:00 質疑応答
【登壇者】
菅原 広豊氏 (Hitachifrogs organizer)
1984年生まれ。秋田県秋田市出身。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。その後、働き方や生き方に疑問を抱き会社の外に出て地域に関わるようになる。29歳までリーダーという役柄は一度も経験なし。一念発起して会社で働きながらコミュニティを立ち上げ、イベント企画から集客までを独自に学び、場づくりを始める。
茨城移住計画代表。菅原塾塾長。まぜるなキケン主催。茨城新聞「茨城論壇」執筆。日立市若者支援プラン委員。自治体プロモーションのアドバイザーなどを兼務。2019年には新たなプロジェクト「Hitachifrogs」のクラウドファンディングに2回挑戦し目標金額の110%(138万円)、200%(302万円)合計281名の方から440万円の支援を集めた。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のコネクターとしてプラットフォームを作り、茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。2020年4月に独立。
・関根 康太氏 (株式会社Xtraveler代表取締役社長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部1年)
2002年7月7日生まれ。茨城県水戸市出身。左利き。Hitachifrogs1期生
Hitachifrogsという人材育成プログラムの1期生に選抜され、アメリカ、シリコンバレー研修を含む半年間に渡り社会課題を解決するビジネスモデルの構築に取り組む。プログラム中に会社を立ち上げ、何度もサービスをピボット。現在は行先未定のホテル予約サイト、Xtravelerの開発に取り組む。