つくばスタートアップパーク

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2020.09.08

省電力性・発色性に優れた新しい調光ガラスの実証実験を開始


つくばスタートアップパークのコワーキングスペースの窓を使用して、実証実験を開始しました。
つくば市、物質・材料研究機構(NIMS)、科学技術振興機構(JST)は共同で、透明度をスイッチで切り替えられる、エレクトロクロミック(EC)調光ガラスの実証実験を令和2(2020)年9月8日(火)から開始しました。実証実験では、調光ガラスをつくばスタートアップパークの既存の窓の内側に設置し、実用化に向けて、色の切り替えの操作性向上や長期使用に対する動作安定性を検証します。研究代表者である樋口昌芳氏は、2018年度スタートアップアクセラレーションつくばに採択され、調光ガラスの商業実用化、市場開発に取り組んできました。

この実証事業について、くわしくはプレスリリースをご覧ください。
https://www.nims.go.jp/news/press/2020/09/202009080.html


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